メンバー(デビュー時)
アイ高野(ドラム・唄)
臼井啓吉(唄)
喜多村次郎(リズム・ギター・唄)
岡 忠夫(ベース・唄)
越川弘志(リード・ギター・唄)
―TOP STARS ON―
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日本のフォーク・ポップス界に
遂に登場! カーナビー・ビート・サウンド・ エージのアイドル!! ザ・カーナビーツ 好きさ 好きさ 好きさ I Love You Chris White/曲 漣 健児/詞 口笛天国 I Was Kaiser Bill's Batman Green Away-Cooke/曲 漣 健児/詞 NOTE: 「最高にワイルド、最高に個性的でバタ臭くネバッこくせまってくる―それがカーナビー・ビート・サウンドです。カーナビーとはロンドンのストリー トの名でミニ・スカートやモッズ・ルック発祥の地として知られ独特の雰囲気を持つスタイルやモードを生んだことで知られていますが、そのストリー トの持つワイルドな雰囲気をそのまま伝えるようなパンチのきいたサウンドをカーナビー・ビート・サウンドと名付けるならば、正にこのカーナ・ビー ツはそのエースといえる存在なのです」 FS-1018(1967年6月) |
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★人気爆発!「好きさ好きさ好きさ」の
カーナビーツ第二弾! ザ・カーナビーツ 恋をしようよジェニー 万里村ゆき子/作詩 藤まさはる/作曲 おまえに夢中さ 臼井啓吉/訳詞 Bill Schnare/作詞・作曲 NOTE: メンバーの希望(歌詞カードより) ★アイ・高野 「カーネギー・ホールに出演したいなあ。―カーナビーツが主演する映画が出来たらいいなあ―。グループ・サウンドの連中ばかり集まってミュージカ ルを作ったらどうだろう!!」 FS-1025(1967) |
![]() OKAY! |
カーナビーツが
デイブ・ディー・グループと共に 世界のヒット・パレードをかき廻す 話題のニュー・ヒット! ザ・カーナビーツ オーケイ! Okay! 星加ルミ子/訳詞 Haward Blaikley作詞・作曲 クレイジー・ラブ Crazy Love 星加ルミ子/訳詞 Paul Anka/作詩・作曲 NOTE: 「第3弾は、ポピュラー界でビートルズ、ウォーカーズに続く、第3のスターとうわさされる、本場イギリスで絶大の人気をもつデイブ・デイ・グルー プのビッグ・ヒット オーケイをここにお届け致します。カーナビーツの持味が充分に生かされた、すばらしいレコーディングです。」 FS-1028(1967) |
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ザ・カーナビーツ 泣かずにいてね チュッ!チュッ!チュッ! 橋本 淳/作詩 すぎやまこういち/作・編曲 NOTE: ![]() FS-1037(1968) |
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ゲイリーとカーナビーツの顔合せ!
話題の新曲愈々登場!! ゲイリー・ウォーカーと ザ・カーナビーツ 恋の朝焼け 斯古都/作詞 乗輪寺モトオ/作曲 Cute Morning Moon ハロー・ゲイリー 乗輪寺モトオ/作曲 NOTE: ![]() FS-1041(1968) |
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★ポンタこと臼井啓吉を
フィーチュアした 感動的なバラード! ザ・カーナビーツ 愛を探して 川内康範/作詩 鈴木邦彦/作・編曲 ゴー・ゴー・ストップ 川内康範/作詩 森川 登/作曲 NOTE: 「A面に康範先生がポンタ(臼井啓吉)のために作詩、鈴木邦彦が作曲した、バロック調の素晴らしい作品で、臼井君のソロも感動的で実に見事です。 B面はアイ高野のソロをフィーチュアした風刺的な面白い作品です。アイ君が初めてボンゴをたたいています」 FS-1046(1968) |
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★モッチンとポンタが作詩して唄う
ワイルド・ビートの最新ヒット!! ザ・カーナビーツ ウム・ウム・ウム アイ高野/作詞 Cortis Mayfield/作曲 モニー・モニー 臼井啓吉/作詞 Bloom-Cordell-Gentry-jemes/作曲 NOTE: 「6月のデビュー1周年記念リサイタルも大成功、10月にはハワイ遠征も予定され、いよいよ世界に羽ばたこうと大活躍のカーナビーツの自信作でA 面はアイ・高野が初めて自分で作詞してソロを唄い、B面はハンキー・パンキーのシャンデルスの最新ビッグヒットを臼井啓吉が作詞しソロを唄うとい う話題のレコードで、両面ともカーナビーツの面目躍如たるワイルドな魅力がいっぱいの超ヒット盤です」 FS-1048(1968) |
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ザ・カーナビーツ マイ・ベイビー 松原雅彦、橋本 淳/作詩 すぎやまこういち/作編曲 恋の想い出箱 臼井啓吉/作詩 アイ高野/作曲 カーナビーツ、村井邦彦/編曲 NOTE: 「マイ・ベイビーはアイ・高野の絶叫と泣きの魅力を十二分に生かした感動的な新感覚のR&Bナンバーです。B面 恋の想い出箱はアイ・高野が作曲し、臼井啓吉が作詩したという話題の新曲で、かわいらしい楽しい曲になっています」 FS-1061(1968) |
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ザ・トニックスに続いて
フィリップスから ザ・カーナビーツの 日本語が登場!! ザ・カーナビーツ オブラディ・オブラダ 漣 健児/訳詞 Lennon,McCartney カーナビーツ、村井邦彦/編曲 お願いだから 阿久 悠/作詩 藤田まさはる/作曲 NOTE: FS-1074(1969) ![]() FX-2048(1976年再発) |
![]() テル・テルはペルー生まれのリズムで、ビンをたたきながら歌い踊るというもの。 ![]() カーナビーツはリードヴォーカルの臼井啓吉が抜け、カーナビーツの弟グループ・ザ・キャンディーズのリードヴォーカル岡田和彦(※)が加入新しい 魅力となっています。 ※画像一番右(岡田ポール/本名・長岡和彦) 岡田ポール ソロ(東宝レコード) |
ペルーに生れ南米で
爆発的な人気の ニュー・リズム“テルテル”!! ザ・カーナビーツ テルテル天国 尾中美千絵/訳詞 D.Rullo/作曲 ザ・カーナビーツ、川口 真/編曲 真夜中の恋人たち 阿久 悠/作詩 三木たかし/作曲 高見 弘/編曲 NOTE: ’69年の夏をリードする
世界の三大リズムが結集!! FS-1082(1969年6月) |
日本ビクターの
フィリップス
レコード・グループ
THE SPIDERS
1965~1970
THE TIGERS
THE TEMPTERS
THE JAGUARS
OX